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2027カレンダー

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描いてます!と少し前に書きました。
イラスト部分は描き終えました。
印刷屋さんの用意してくださっているテンプレートに貼り込む作業をしてます。
昨年はカレンダーの側にトラちゃんのカットを入れました。
皆さんは使ってみてどうでした?
私は「トラ…ジャマだな…」と感じました。
その反省を活かして、今年は例年通りのカレンダーの側には一切のイラストは入らず、またイラスト側にも一切の文字情報が入らない。そういうカレンダーになります。

 ちょっと横道に話が逸れます。
 私は実物を見たり聞いたりする情報が一番把握しやすい脳みその生き物のようで、人間らしいとこでいう文字というものの把握が本当に苦手な生き物だと思います。
ディスレクシアとも違うと思うんですが、空間把握能力や視覚情報の処理スピードが速いんだと思います。パッと見て先まで読むみたいなことがとても得意です。
 今まで、普通の人が使うものに対して、なんか見づらいな…とか、なんか難しいな?とか漠然と感じていたものを、どうして?どうすると辛くない?とちょっと考えながら、対処するように暮らし始めました。
文字を見た瞬間脳内に映像が動くんです。本を読む際は文字を目で追うと脳内に映画が流れるような状態になるんです…というタイプの人、たまにいるんですが私はそのタイプの人です。匂いも感じるので、映画より読書は楽しいです。そのタイプなもんで、漫画はほとんど読みません、ヴィジュアルノベルなどの絵を鑑賞しながら話が進むやつは読めるんですが、日本の漫画は吹き出しの中の文字を読むと、脳内で映像が流れるため、文を読む方が楽しく…絵が遅いな…という感想が湧いてしまい、あまり娯楽性を感じないので、ほとんど読みません。
 絵の情報は絵の情報として脳が処理する、文字情報は一旦ヴィジュアル情報に翻訳して脳が処理するんだと思います。イケアの取説は文字情報が無いので、すこぶるノンストレスなんですが、ああいう世界に住んでる人間がスケジュール管理に文字情報を使ってるってのがおかしいのかも…というとこに到達しかかってます。
 ラスコーの壁画みたいな、字でなく絵でスケジュール管理ができるように考えてみよ〜、ライフワークだなこりゃと思ってます。

カレンダーの内容
来年の干支は未です。
羊が好きなので、沢山描くぞ〜!と思いましたが、好きな羊がムフロンなので、ちょっと待て…なんか違くない??なんか、知ってる羊と違くない??という違和感から、考え直しました。
「トラちゃんと干支ちゃんが一年を一緒に過ごしている様を描こう」というコンセプトで何となく数年描いてるカレンダーなので、羊とトラちゃんが1年を感じるサムシングとともにイラストに収まってる状態に持っていく為に、1年と対になる何かを一緒に描こうか!博物感のあるモチーフだとイベントに持っていきやすいなぁ〜!ということで、2027年のカレンダーは「誕生石の石と干支の未ちゃんとトラちゃん」という内容のカレンダーにしました。
誕生石は月毎に複数あるのですが、サイズがA6と小さいので、独断の一種類に絞っています。
1月Garnet 柘榴石
2月Amethyst 紫水晶
3月Aquamarine 藍玉
4月Diamond 金剛石
5月Emerald 翠玉
6月Pearl 真珠
7月Ruby 紅玉
8月Peridot 橄欖石
9月Sappire 蒼玉
10月Opal 蛋白石
11月Citrine 黄水晶
12月Tanzanite 灰廉石

表紙本文のイラストたち
今まさにテンプレートに貼り付けているところなので、こちらの画像はトリミング前の状態です。
構図が真ん中に入ってないな?ということもあります。なぜかというと、ちょっと大きい紙に複数のページのイラストを同時に描いているからです。
そのほうが取り回しが楽で、乾き待ちの時間に塗ったりできるので。
なので、すぐ下の表紙のイラストは右下にやや寄ってる印象だと思いますが、左にカットのイラストが沢山あるので、そこを避けたら右下に寄ってる感じになってしまってるということです。

1月から12月まで、右上に私のメモが入ってますが、お気になさらず、本当に真ん中のとこしか構図に入らないので、そこいらへんと下の方は見切れます。

 毎度のアナログ作画、ボールペンでハッチングの下絵を描いてそこに透明水彩で着彩表現しました。
「絵本の絵みたいですね」という感想をどんな絵を描いていても言われます。
絵本の絵っぽく意識して描けばいいのかもしれない…というカレンダーにしました。
 手描きなので原稿はRGBなのですが、印刷はCMYKになるので、多少色味がかわります。多少変わることを見越して派手にしているヤツもあります。このままのイメージでカレンダーにはならないと思ってください。あくまでも原画はわざと派手になってますというお知らせです。
カレンダーで使ってる印刷屋さんの癖で、赤に寄るので、あえて赤以外に寄せてます。多分刷り上がりはちょうどよく赤がかぶってる状態になると思います。

両面印刷なので12月の裏に余白ができてしまうのですが、そこにはカレンダーに描いてあるもののタイトルとか解説とかを記載してます。
今回は描いた誕生石の名前と石言葉をちゃちゃっと記載しました。
台紙のカレンダーで隠れてしまう側には奥付を載せてます。
私のカレンダーを購入された方は知ってると思いますが、奥付のとこにおまけのシールをつけてます。
ここ数回はデカイシールをつけてたんですが、ちょっとデカくて手帳にも貼れないね??と気がついたので、小さくします。ということで、おまけ用のカットも描いてます。

カットだけに…カット石!12種類のカット石のイラストのシールを作ります。
カレンダー一冊におまけシールは一種類入ります。ランダムなので、どの石が入っているかお楽しみに!という無責任なおまけになりそうです。今まで色違いなどは入れたことがありますが、ここまで枚数多く違う種類を入れて試しがないので、袋詰めの作業の際に入れ忘れたり、向きを間違えたりしないように気をつけねば…と作る前からちょっと不安です。頑張って作ります。
こちらのシールを作る印刷所はRGBの設定で印刷してくれる、同人誌を作る印刷屋さんがやっているサービスなので、ほとんど似たような色味のまま印刷されます。黄色と緑が多少色変わるかな…というニュアンスです。

あと少しで、入稿できるぞ!というターンに入りました。(ここでお知らせするようなことではない)
カレンダーが出来上がったら、画像を撮影して商品紹介を作ります。
暫しお待ちを〜!!!

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