コミックマーケット108の反省
ここ数年夏コミにサークル参加しておりまして、
今年のコミケの振り返りをしておこうと思います。
まずはじめにコミックマーケット108の当サークルに足をお運びくださいました皆様、ありがとうございました。
今回はタフなコミケだったので、皆様がきてくださって、地獄に仏でございました。
本当にありがとうございました。
今年はビッグサイトの工事の影響で、東4〜6ホールが使えなかったようでした。
私はここ数年サークル参加して「雑貨」ジャンルより、評論や学術の方が相性が良いな、と感じていましたが、トラちゃんは完全にオリジナルキャラクターという概念なので、評論学術に持ち込めない!という問題から、今年は「創作少女・動物」というジャンルに申し込みをしよう!と考えました。二日申し込みが数年前からOKになっていたということに今年気がついたので、もう一日は「雑貨」で申し込みをしました。(確か、評論学術と創作少女の日にちが被っていたためです)
6/5に当落通知が発送されるので、私は落選通知が届き、二日とも落選したのだと思いましたが、実際サークルパスが配置の発表とともに送られてきたので、そこで「創作少女・動物」の配置が落選したのだと知りました。「雑貨」の配置は通っていたということです。
ホールなど場所の配置が発表されて、かなり不安だったのですが、不安が的中してしまう形になりました。
私の配置された場所は、東7ホールのR-44bだったと思うのですが、東7ホールはかなり端っこにあるホールで、コスプレに興味のある方が訪れる場所という記憶でした。隣というか向かいの東8ホールが撮影場所だったりするためそういう記憶になっていたのだと思います。卓の場所もインフォメーションに近いホールの入口寄りで、外の撮影場所やキッチンカーに用のある方、ホールを通り抜けする抜け道のような使用の方の方が多く通る印象でした。
トラの方が振るうのですが、イラスト本があるせいか(イラスト本はそんなに出るもんじゃない)古生物でサークル配置してくださる流れが強く、サカバンバスピスのフィンランド博物館の復元模型の二次創作の方の並びに配置していただきましたが、完全に方向が違う私は本気の復元をかなり可愛いデフォルメにしている方向なので、古生物…の中に日本における二次創作サカバンバスピスを含めるのはちょっと微妙なのでは…と思うなどしました。
私のところにコミケで来てくださる方は、ほとんどが一期一会の方で、リピートしてくださる方は数年に一人という割合です。
大体の場合、私のスペースの3メートル向こうで、顔?口もと?に手を当てて「ちょっとびっくり胸キュン」という表情で立ち止まってしばらくこちらを見ている方…という共通の挙動で来てくださる方がほとんど、「どうされました?」と聞くと「トラ…トラが…トラが…可愛い…」と作文できない感じになってる方がほとんどなので、並びに人気のサークルさんが来てしまうと、私のスペースが3メートル向こうから見えなくなってしまうので、一期一会の機会が生じないという、悲しい展開になります。前回の冬コミも待機列が前にできる場所にあったために、遠くから見てもらえず、残念な展開でした。
そういう悲しい配置のせいで、初サークル参加したコミケ(まだ当時ビッグサイトでなかった記憶なのですが)のコピー本よりお迎えがこないという、今回のあまりに振るわない結果に、今後は雑貨で出るのきついな…と考えてます。(ちなみに初参加のコピー本はコピー本でイラスト集で1500円越えという特殊紙にコピーしたりしたので制作代を考えると仕方のない価格なんですが、イラストがコピーでってかなりオタク心をわからない人間の制作物なので、全然振るわず…お迎えは片手で数えられる数、今考えるとそんな意味不明のものをお迎えいただきとてもびっくり!よ!ですが)
でも雑貨ジャンルだと、あの「ちょっとびっくり胸キュン」という人の顔を見ることができるので、逡巡します。笑
東7ホールが雑貨だと困るな、と思うのは、雑貨サークルはジャンルとして雑貨ですが、同じアニメや漫画、ゲームなどのジャンルと違い、サークルごとにかなり違うコンセプトのものを持ち込んでいるので、沢山の関係なさそうな人が通りすぎる立地にないと、潜在的なニッチにつながらない、興味や好奇心に触れるような新しい出会いとして、互いにありがとう!という、コミケならではの、作ってくれてありがとう!手にとってくれてありがとう!のあの感じにつなげるためには唐突に関係なさそうな場所に雑貨が配置される方が、「え!こんなところに!なんで?恐竜があるんですか!???」や「ちょっとびっくり胸キュン」という方がいらっしゃる確率が高いです。数年観察していてなぜ、ここに雑貨?という時の方が、雑貨の島が盛り上がります。
同人誌のサークルさんの場合夏コミに新刊を出される方が多いと思います。
雑貨サークルの場合、他のイベントにも持って行っている通常のグッズをいろんな機会に新しい人に届けようというサークルさんが多いと思うので、よっぽど人気のある作家のサークルでない限り、他のイベントの時にまた行けば良いや!や、同人誌のサークルさんの方を回って帰りに元気が残っていたら帰り道ついでに雑貨を見て帰ろう、という方が多いと思います。なので、帰り道に寄り道できる場所に配置されているかどうかがかなり、肝だなこりゃ!と実感しました。実際当選してサークルパスを見てみるまでどこに配置されているのかはわからないので、難しいですが。
今年は冬コミにサークル申し込みをしない予定なので、この反省は来年の夏コミ申し込みの際に、どうだったっけ?と忘れているであろう自分のために書きました。
よく考えて、来年は申し込みをします〜。
