弾丸 福井県立恐竜博物館旅 推し活編 | segasworks

BLOG & INFO

弾丸 福井県立恐竜博物館旅 推し活編

#ぬい活#古生物学者#小林快次#恐竜#恐竜博士#恐竜学者#恐竜旅#推し#推しぬい#推し活#旅#生物#福井恐竜博物館#福井県

推し活というほどの推し活ができたわけではないのですが、うっかり推し活していたなど、
また、同じ推しを推している方もいらっしゃると思いますので、ここにあったよ!とか、これだと思うよ?などを、こちらに載せようと思います。

大っぴらに公言している訳でもないのですが、全く隠していないのと、そもそも古生物の復元をし始めたり、恐竜のことを調べ始めたきっかけがありまして…何を隠そう推しが出来たからなのです。
私の歴代の推しをササーッと並べてみますと

幼稚園 ジャッキーチェン、中谷一郎 (二次元の推し 忍者ハットリくん)
小学校 ジャッキーチェン、中谷一郎 (二次元の推し 次元大輔、山田伝蔵)
中学校 ジャッキーチェン、中谷一郎、野口聡一 (二次元の推し 山田伝蔵)
高校 ジャッキーチェン、中谷一郎、野口聡一 (二次元の推し 山田伝蔵、フィーバス)
大学 野口聡一、岡崎慎司
30代 野口聡一、岡崎慎司、井上和郎 (二次元の推し 山田伝蔵)

こんな感じで、ジャッキーチェンだけ異色ですが、あとの人たちはなんとなく系統を同じジャンルに分類できるかと思われます。
そう、とてもとても面食いなのです。
そして、考え方がわかりやすい感じの人がいいなと思うのです。野口さんを初めて知った時、こんなにわかりやすくてこんなに顔のいい人間が宇宙に行くなんて!どんだけすごいんだよ!?とドキドキしました。いまだに野口さんの話のスキルにゾクゾクします。どんな番組に呼ばれても破綻なくその場の一員としてコメントを的確に回せるスキル…ソークール。

おっと、話が横道に逸れすぎました。
この流れで、30代後半から私の推しになったのは恐竜博士の小林快次さんです。

2018年10月に北大で藤原ナチュラルヒストリー振興財団のシンポジウムが開かれた際に、講演会を聞きに行ったのが追っかけの最初のところで、NHKラジオの子供科学相談は大学卒業してすぐに働いた施設が青山こどもの城だったこともあり、職場の方から「ラジオ聞いてる?」と聞かれるもので、大学卒業と共にラジオは聞いてて恐竜の担当に小林さんがなった時から私は聞いているのですが、ラジオだと姿形がわからないので、全然気にしないまま6年ほど過ぎておりました(ここが一番悔しい)。
追っかけの際に、メモ帳サイズのクロッキー帳に記憶がなくならないうちにメモのようなレポを描いているので、今度それも追っかけブログに載せても良いのかも知れませんね。

今回は福井の恐竜博物館に恐竜を浴びに出かけよう!というコンセプトで弾丸旅行を決行しましたが、
推しの小林さんがこの夏、福井ブランド大使に任命されたのもあり、福井のものを買って帰ったり、福井のこと身近な人に伝えよう(The 推し活)ということもありで、恐竜博物館の見学も大事だけど、お土産を選んだり、ご当地の食べ物を食べたりということをやろうねという狙いがなんとなくありました。(弾丸旅のブログの旅程を見ていただくと、土産を探す時間が結構取ってあると思います。)

今回の推し活は事後に知る形だったので、先にこんなものがあったよという体験と土産の報告から

Paleo Brew Cafe
↓google map
https://maps.app.goo.gl/BDQFWPtbz2eZ4oUz5https://www.google.com/maps/place/Paleo+Brew+Cafe/@36.0622252,136.2168615,17z/data=!3m2!4b1!5s0x5ff8be4ec8cbf4ad:0x31435763d387c7d9!4m6!3m5!1s0x5ff8bf001f1dbf8f:0x9c9942235930a6c6!8m2!3d36.062221!4d136.2217324!16s%2Fg%2F11xdjsl_6g?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDgyNC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

福井駅西口(フクイティタンやフクイラプトルがいる広場があります)
西口を出て左手の方に進むとちょっと先にサイゼリアの看板が見えるのですが、Paleo Brew Cafeはその並びの一階にあります。
お店で出しているコーヒーのコンセプトが恐竜の香りがするコーヒーということで、私の頭は「?」で一杯だったのですが、お店の方に説明していただきましたら「恐竜のいた時代の香りというコンセプトです。ドリップコーヒーのブレンドが3種類あって、軽いもの、中くらいのもの、重いものを、順番にプテラノドンブレンド、トリケラトプスブレンド、ティラノサウルスブレンド、としています。」とのことで、その時点で私と顔を見合わせて「あぁ。」「なんとなく雰囲気です。軽いものからティラノサウルスが一番重いから」と説明され、私の頭の中は「トリケラトプスとティラノサウルスどっちが重いのかな…トリケラの最大個体は重そうだけど…」とぐるぐるしてました。

軽いコーヒーは酸っぱいので私は苦手なのもあり、中くらいというトリケラトプスブレンドをチョイスしました。やや酸っぱいです。苦重でナッティーな感じのコーヒーというよりは、酸っぱ軽いフルーツなどに例えられる方向のコーヒーだと思います。
この時点で、推しぬいを持っていたのですが、推しと関係ない店だし、ディプロカウルスとヨシツグ(多摩動物園のコアラのぬいぐるみ)というぬい写真のデフォルトメンバーを添えて撮影しました。

店内でコーヒーをゆっくり飲み終えて、空港でまでの移動中に飲むコーヒーを持ち帰り用で注文しようと立ち上がったら
「恐竜お好きなのですか?」と先ほどコーヒーの説明をしてくださったお店の方から質問され
「恐竜も好きになったのですが、小林快次さんが好きなんです。」と芸能人じゃないから知らないかも知れないけど、福井だし恐竜のコーヒー屋さんだしとダメもとで言ってみたら、
「え!?!今座ってる椅子!サインありますよ!見てみてください!!」と教えてもらいびっくりしながら、立って椅子の後ろ側をみたら

推しのサインがありました!
「ええ〜!!こんなとこにサインしたってことは、お店にきてますね〜!!」と私は驚き
「凄い偶然!!知らないで椅子に座ったんですか???よかったですね〜!!!」とお店の方も驚き
優しいお店でした。朝からの営業ではないので朝食とコーヒーを狙うのは難しいと思いますが、昼過ぎから夜まで営業しているので、今度行ったら夕食後のコーヒーをこちらでいただこうと思います。

持ち帰りのコーヒーのカップはこちらなので、恐竜好きの方は嬉しいはずです。
推しが恐竜の方向けです。

補足説明
コアラのマスコットキーホルダーのヨシツグは、7月に人間に疲れ果てて恐竜博物館の予約をした時に、もう如何ともしがたいくらい、目を使って観察した情報でジュワジュワっと目からくる刺激に脳みそを浸けたかったので、環境が過酷だから人もいないだろうし多摩動物園に行って、癒されよう…と、出かけた際に、正門入って左手にあるショップの外の展示商品の中にあからさまに他のコアラと違う顔をしたコアラのキーホルダーがあり、「え??ヨシツグじゃない??」と驚いてその個体を握り締め、店内の他のコアラを全て確認し、他に同じ顔のコアラが居ないことに、「…私に出会う運命だったんだ。」とグッときてレジに連れていき、それ以来旅の仲間のヨシツグです。
綿の入ってる量とか、目の埋まりかたとか同じ商品で他のコアラと全然様子が違う、こいつだけ様子がおかしいので、多摩動物園に行かれる方は見てみてください。数十個に一個くらいヨシツグが生まれちゃうんだと思います。

買った当日のヨシツグ、ふわふわさが極まっていて、ふかふかのおじさんと私が心の中で呼んでいる推しの特徴によく似ていますでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2024 長谷川三希子 All rights Reserved.
ショップリンク