ワークショップやるよ〜!というお知らせ | segasworks

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ワークショップやるよ〜!というお知らせ

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SNSで、楽しい事企画してますのでお待ちくださいましね。と何となく匂わせていたものをやっと告知できるタイミングが参りました。

高校生の頃からシルクスクリーンでプリントしたものを作っています。文化祭で販売するTシャツなどから、鞴祭りの手ぬぐいなど、行事毎のサムシングなどです。学生の頃は普通に感光乳液塗って製版していたのですが、場所や時間の関係から卒業とともに渋谷のうえまつで製版したりしており、レトロ印刷のお店JAMさんの東京のお店で製版できるってよ〜!と知ってからはずっとJAMさんの東京のお店であるSURUTOCOさんで作ってます。

Yonpoさんは漫画家さんやイラストレーターさんのイラストグッズをシルクスクリーンで作ってらっしゃる方で、私もYonpoさんもSURUTOCOさんで製版していると知ってから、一緒にシルクスクリーンのワークショップをSURUTOCOさんでやれたらいいねとお話ししていて、たまたまタイミングが合って、SURUTOCOさんで場所も使って良い!という事で、ワークショップ開催と相成りました。

日時:2025年11月29日(土) 12:00〜16:00
場所:surutoco 3F

参加費:¥3000(Segaールのワークショップ)¥5000(Yonpoさんのワークショップ)

Yonpoさんのワークショップは、ご予約お願いいたします。
私のワークショップは開催時間中にいらしてください。
1Fの受付でスタッフの方に声をかけて、素材は1Fで販売されているものをご購入いただいてから、ワークショップ会場にお越しください。私のワークショップは15:45くらいまでに会場にいらした方が安心だと思います。

予約フォームはこちら
https://coubic.com/df99e114a74d71288f8b/1937649
予約フォームに詳しい内容が記載されています。ご一読くださいませ。

SURUTOCOさんのwebsiteはこちら
https://www.surutoco.jam-p.com
どんな事ができるのか見ていただくと、当日楽しいかもしれません。

告知画像をご覧いただくとなんとなくお分かりいただけると思うのですが、Yonpoさんのワークショップは作家さん毎に2点くらい新作を出すという事なので、私も新作を2点は出そうと思ってます(できたら3点)。トラと恐竜、自分では恐竜のシルクスクリーンが欲しいので恐竜2点では??と思いましたが、トラのものの方が欲しい方がいらっしゃるのでは?という意見が出たので、1点はトラ、2点恐竜、と考えています。

恐竜その1
トリケラトプス
ギラファティタン
ステゴサウルス
アロサウルス
ズール
ヴェロキラプトル

恐竜イラスト1枚目

恐竜のイラスト1枚目がだいたい描けました。
こんな感じです。
恐竜のイラストのグッズの絵、動物としてちょうど良いデフォルメのものが国内には少なくて、ヨーロッパだと結構あると思うのですが、幼児用などのグッズが多く、おばさんが持つのは躊躇してしまう、持ってても使えない…という点が気になっているので、一点は動物らしいデフォルメのイラストで、陸上の恐竜をベタで描いたものにしました。
文字情報を入れるのがとても苦手なんですが、あった方が親切な可能性も考慮し、「I ♡ DINOSAURS」と書いてあります。

恐竜その2
恐竜というか海の爬虫類が多いです。
スピノサウルス
ティロサウルス
アーケロン
フタバサウルス

アンモナイトたち
ニッポニテス
ヘテロセラス
ダクティリオセラス

恐竜2枚目 海棲爬虫類イラスト

恐竜イラスト2枚目描きました。
海棲爬虫類多めの恐竜もいるよという感じにしました。
スピノサウルスを福井の恐竜博物館で見たので、見たら描ける私は見るまで描けなかったのですが、もう描けるので入れてみました。大きなカメ(アーケロン)がモササウルスなどに囲まれて若干気の毒な構図なのが、気になっていますが、他に入れられる隙が見つけられず…申し訳ありません。

トラちゃんのイラストはぱっと見わからないけどトラいるな。というものを描きたいので(そういうのがとっても苦手)試行錯誤中です。しばしお待ちを。

トラ
トラがいるかいないかよくわからないんだけど、よく見たらいるわ。という感じの白黒イラストのサムシングが欲しくて、自分はそういうのを描くのが得意じゃないので、どうしたら手に入るんだ?そういうグッズ…と考えながら頑張りました。
建物描くのならなんとなくできるな…外国の斜面に作られた街みたいな形なら描けそうなので、やりました。
パッと見まちの絵です。よく見るとトラいます。
で、白黒の黒の部分はインクの色になるのですが、トラなので、トラだなとわかる範囲の色がおすすめです。そして、布用マーカー持っていくので、黄色の部分は手塗りしていただけます。もしくは私が塗ります。塗らないとホワイトタイガーという感じです。

トラの街

こちらのワークショップは会場で物販をしても良いという事なので、ポストカードや諸々を持ち込もうと思います。
ポストカードといえば、表紙をポストカードで作ってリングメモを作るワークショップができるので、3Fでポストカードを購入し、帰りに1Fでリングメモを作って帰るということもできます。

あまりにもリングメモ作るのと、使うのが好きすぎるので、記事に書いてしまいました。

surutocoさんでの打ち合わせで、リソグラフの缶バッジなどを作ったりしたいのですが?とお願いしていたところ、ハメパチが作れるようになっていました。
リソグラフのハメパチはきっと可愛いと思いますので、作れるようにしたいと思います。
そして、リソグラフの缶バッジも作れるようにします。
そちらのイラストはまだ描いておりませんが、古生物グッズでリソグラフのものあまり見ないので、そっち多めで考えてます。

缶バッジワークショップ(上の記事を書いてから数週間経て、缶バッジ用のイラストを描きました!ので、追加で説明を載せます)
リソグラフで

リソグラフで製作した缶バッジ用イラストでφ65mmの缶バッジが作れるワークショップもシルクスクリーンのワークショップと同時に開催いたします〜!
surutocoさんでは、クリアフィルムとマットフィルムから缶バッジのフィルムを選んで作れるので、好きな表面の光沢も選んでいただけます。

左側の丸い枠が付いている分がワークショップで体験していただける恐竜の缶バッジイラストです。
右側の列は私が製作して物販に置くつもりのスクエア缶マグネットになります。

今回使った紙が可愛いのです。
いつも使いたいと思いながら、コンセプト的にも使い所的にもうまく合わずに、指を加えて見ていた紙を使いました!!やぴー!!
「おりひめ」という名前の紙で、広島の広島市平和記念公園に捧げられた折り鶴をパルプ化し抄き上げた再生紙。色とりどりの折紙の欠片がちりばめられた愛らしい紙に、平和への願いが込められている紙なのです。恐竜の骨も平和な世界でないと研究も、発掘もできない、平和を願うのにぴったりのモチーフと紙のコンセプトです。
インクは蛍光ピンクと濃紺を使いました。
黒、茶色、水色、深緑、この辺りが恐竜グッズによく見るカラーリングで、蛍光色の骨なんてなかなか無いのです。蛍光色の骨…かっこいいですよね。こういうちょっとアート感じる色味の古生物グッズになかなか出会えない。あったとしても怪獣になっていることが多いので、骨格標本見ながら描いたスケッチと写真から描き起こした骨画(ドローイング)を使ったグッズです。今後他の色合わせで作るかもしれませんが、今回は蛍光ピンクと濃紺です。

「ディノニクス」「ティラノサウルス」「スピノサウルス」
 「ティラノサウルス」のグッズは沢山あるので、私が作る必要無いのでは?と毎回考えるのですが、ティラノサウルスのグッズが有ると嬉しそうな方に出会うので、一応今回も作れるように描きました。
 「スピノサウルス」は人気のわりにグッズが少ないように感じたのと、福井県立恐竜博物館の今年の特別展がスピノサウルスだった為、骨格標本を見ることができ、形がわかったので、描いてみました。
 「ディノニクス」今回これが一番作りたかった獣脚類です。
ヴェロキラプトルのグッズを沢山作っているのですが、ヴェロキラプトルの復元を見ても、皆さん「ヴェロキラプトル」だとピンとこないのです。そして「ディノニクス」のグッズを作ったのは、恐竜好きとおっしゃる方の多くが恐竜ではなく「ジュラシックワールド」がお好きなのでは?と考え始めているのですが、その映画に出てくる「ヴェロキラプトル」「ラプトル」と呼ばれる恐竜は「ディノニクス」
なのです。ややこしいですね。
 本物の「ヴェロキラプトル」は羽毛がふわふわの2メートルくらいの小型の恐竜です。トリみたいな復元の小さい恐竜。皆さんが見たい「ヴェロキラプトル」は全長3メートルないし4メートルくらいの羽毛が生えてない、鱗に覆われた恐竜だと思います。それは「ディノニクス」なのです。
最初のシリーズのジュラシックパークという映画の中に出てきた際に、モデルにした恐竜と恐竜の名前を関係なくつけてしまったので、こんな混乱が起きてしまうのですが、恐竜詳しい恐竜好きは知ってる内容だと思いますので、この機会に覚えて他の人に土産話をしてもらいたいです。

「ズール」「トリケラトプス」「トリケラお子様」
 「ズール」
 鎧竜から何種類か描こうと思ったのですが、鎧竜の骨格は頭が出ていないものに他の鎧竜の頭の骨を当てがっている標本が多く、本当にその恐竜がその顔か?を私が覚えられていないので、「ズール」一種になってしまいました。
ズールは全身ミイラ状の化石で発見された恐竜なので、この体にこの顔という状態を覚えることができました。
 「トリケラトプス」全身骨格と鱗の化石まで見つかっているトリケラトプスで有名なレインが来た際に撮った写真やスケッチを元に描きました。普段は科博に展示されているトリケラトプスが見慣れているので、よく描くのですが、描いてない子を描きました。描き下ろしなので。
 「トリケラお子様」トリケラトプスの生まれたてベビーの骨格は見つかっていないのですが、見つかってる化石の中で一番お子様のトリケラの標本をスケッチしたり写真に撮ったりしておいたものを使って描きました。意外とないんです。こういうお子様グッズ可愛いのに、幼児風デフォルメされた普通の大人の特徴の恐竜画はあるんですよね。レインの頭と並べてつけてもわかりやすいかも!?と思い描きました。 

「ギラファティタン」「カマラサウルス」「ディプロドクス」「パタゴティタン」
 「ギラファティタン」の頭の骨の形がカッコ良くて好きなので、描きがちです。好きなので、描きやすいのです。で、描いていて、意外と首の長い恐竜(竜脚類)はグッズになりにくいのでは?と考えついたので、推し恐竜が竜脚類の人の気持ちになって体の形の違う感じのやつらを4種類描きました。
 「カマラサウルス」東京にいると、科博に頭骨の展示があるので見慣れている方も多い恐竜だと思います。科博のカマラサウルスには体が無いので、全身の形がアパトサウルスとちょっと違うということはわかりづらいですが。
 「ディプロドクス」は、竜脚類でよく聞く名前だと思います。横に長い印象の恐竜です。
 「パタゴティタン」はちょっと前に恐竜展で日本に来ていたので、見た方もいらっしゃると思います。あの展示ではライティングがやたらと赤かったので「レッドホット」と心の中で呼んでました。
こうやって4種類並べると共通である穴や、違いなどを見ることができて面白いと思います。

 缶バッジのワークショップのイラストはシルクスクリーンと同じで、恐竜、古生物、トラのイラストで作っていただけるようにいたしました。
こちらはトラです。

紙の種類は恐竜と同じく「おりひめ」です。
シルクスクリーンでは一色のプリントですが、リソグラフは二色刷りにしましたので、白黒の世界に黄色いトラがチラッと見える状態です。

徐々に準備が整ってきているので、是非是非遊びにいらして欲しいです。
コミティア154も参加しますが、オリジナルファブリックグッズが欲しい場合はこちらに参加していただいた方が、楽しいと思います。

おまけの情報
ワークショップにお越しの際に、高田馬場(早稲田)で美味しいカレーを食べてもらえたら楽しいかしら?と思い、Yonpoさんと一緒に行って美味しかったカレー屋さんを3つご紹介いたします。
高田馬場や早稲田、その周辺には美味しそうなお店が沢山ありそうです。他のお店でオススメのところなど教えていただけると私とYonpoさんが喜びます〜!

アプサラ レストラン&バー (Apsara Restaurant & Bar)
スリランカカレーのお店です。バナナリーフカレーが¥2000くらいで(バナナリーフカレーが好きなもので、他のものをチェックし忘れました)優しいお味のカレーでした。お腹が痛くならないタイプのカレーだと思います(個人の意見です)。レジの前においてある冷蔵ケースの中に入ってるケーキやレジ横のお菓子も美味しかったです。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13206854/

バナナリーフカレーはしっかりバナナの葉に包まれて提供されます!良い。
全部写ってないのですが、右側にジャガイモのカレーとビーツのカレーもありました。乗っているカレーはその日によって違うと思います。

Biryani Tokyo (ビリヤニ トウキョウ)
お洒落なビリヤニ屋さんです。
テラス席があるビリヤニ屋さん。お洒落ビリヤニ屋さんですが、お味はしっかりビリヤニです。
ビリヤニというと量が多くて女性だと食べきれないかもしれない…と諦めがちですが、ここのお店は盛りや量が多すぎずで、ちょうど良いし、ビリヤニとタンドリーやサラダ、ドリンクがセットになったメニューもあり、ミールスのような感じでビリヤニを食べることができます。
ビリヤニにカレーとライタがついてくるのも嬉しいです。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13304842/

二種のビリヤニセット、セットはシークケバブ、タンドリーチキン、サラダ、ドリンクが付きました。
ライタとカレーも付いてくるので、途中で味変を楽しめます。
左に見切れているのはセットのサラダです。お豆が入っていて美味しかったです。
右上で見切れているのは選べるセットドリンクのマサラコーラです。

ムガル 早稲田店 (MUGHAL Halal Indian Restaurant)
知ってる!これ!そう!ビリヤニってこれ!というタイプのビリヤニが平皿にモリッと盛り盛りで出てくるお店です。surutocoスタッフの方は食べきれずに、持ち帰りで包んでもらったと言ってました。
女性だと普通のビリヤニを食べるだけで腹がいっぱいになってしまうと思います。が、ちょっと奮発すると焼いた肉と盛り合わせになったビリヤニなどが食べられます。とても美味しそうでしたが、お腹と相談して、普通のマトンビリヤニのセットを食べました。美味しかったです(その後数日食べないで生きていられた位、量は多いです)。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13281951/?cid=yo_g_dsa_shop_tokyo&gad_source=1&gad_campaignid=19184748208&gbraid=0AAAAADO8PFTSv_6c4XvoFEKFgql-geGIY&gclid=CjwKCAiA8bvIBhBJEiwAu5ayrMMHJDsDCfu6JxvQ3oyB8ibp9FiHKFbhNxGCDiKL047phMc58XkCfxoCx84QAvD_BwE

マトンビリヤニ、かなりボリューミーです。セットにするとサラダとドリンクが付いてきます。ライタも少し付いてきます。ライタはかなりサラサラのヨーグルトで塩味が強めでした。

是非是非、高田馬場?早稲田?に遊びにきて下さい。
楽しい事にいたしましょう。

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